鳥貴族ホールディングスは
エターナルホスピタリティ
グループへ

2024年5月1日、株式会社鳥貴族ホールディングスは、
株式会社エターナルホスピタリティグループに社名を変更しました。
そして、新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定し、
世界の外食市場へ挑戦してまいります。

新社名

当社は1986年に「株式会社イターナルサービス」として設立しました。当時の社名には「永遠にお客様、ひいては社会に奉仕していくことが、永遠の会社に繋がる」という想いが込められています。その後、「焼鳥屋 鳥貴族」の事業規模拡大に伴い、社名を「株式会社鳥貴族」とするまでの約23年間、「イターナルサービス」の社名で成長してまいりました。

この度の新社名には、創業・設立時の想いを忘れず、グローバルな展開を加速させ、世界の外食市場へ挑戦していくという意思を込めています。この商号変更を契機とし、グローバル企業への成長を目指してまいります。

新コーポレートロゴ

新たなコーポレートロゴは、従来からロゴの一部である「∞」を採用し、当社グループ理念の核となる「永遠」を意味しています。ロゴの傾きは「挑戦」「成長」を表現し、世界の外食市場への挑戦、そしてグローバル企業への成長を表すデザインです。赤色は、当社グループ中核ブランドである「焼鳥屋 鳥貴族」のロゴで使用している温かみのある赤色を採用し、愛・情熱、リーダーシップ、エネルギッシュを表す色でもあります。

新ビジョン

私たちエターナルホスピタリティグループは、日本が誇る焼鳥文化を世界に届ける第一歩を踏み出します。新たな国で、新たなパートナーと、そして新たなスタッフと共に、日本の焼鳥の文化・価値を世界に届け、国境を越えて世界に展開する「Global YAKITORI Family」を目指します。

“焼鳥”を“YAKITORI”に、“YAKITORI”を世界言語に。

“焼鳥”を事業の軸として、世界の外食市場へ挑戦してまいります。

トップメッセージ

当グループは、2021年から「グローバルチキンフードカンパニー」を長期ビジョンとして、国内での成長のみならず積極的な海外展開によって企業活動のグローバル化を目指すべく活動してまいりました。

そして、米国への進出、アジア地域各国でのパートナー開拓など、本格的な海外展開に向けた活動が活発化する中、「チキンフードでの事業領域拡大を志向する中でも、創業時の想いを忘れず、これからも“焼鳥”を事業の軸とする。そして、様々なステークホルダーと協力し合い、日本の焼鳥の文化・価値を世界に広めていくことで世界を明るくしていきたい」という想いを込め、新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定しました。

世界各国に“YAKITORI”を届け、“YAKITORI”が世界言語となることを目指し、積極的な海外展開によって、企業活動のグローバル化を図ってまいります。

株式会社エターナルホスピタリティグループ
代表取締役社長CEO
大倉忠司