コンプライアンスポリシー

 私たちエターナルホスピタリティグループ(以下、グループ会社を含め、「当グループ」といいます)は、法令や規則、および倫理基準(以下、「法令等」といいます)を遵守し、適切に行動するための指針として、ここにコンプライアンスポリシーを定めます。当グループは今後も「正しいことを正しく行う」という原理原則に基づき、誠実に行動します。

(社会的責任の認識)
当グループは、企業活動を行う上で、持続可能な社会を目指す社会的責任に意識を向けています。時代とともに変化する社会的要求にも常にアンテナを張り巡らせ、あらゆる人々がお互いに認め合い、尊重し合えるこれからの社会と共に歩みを進めます。

(安心・安全な店舗作り)
当グループは、お客様の口に入るもの、命に関わる商品を提供していることの責任を強く認識し、お客様に安心してお食事を楽しんでいただけることを第一に考えた店舗作りを行っています。これからも、お客様の期待にお応えできる商品を携え、安心・安全な店舗を日本全国さらには世界各国へ広めることを使命として事業に取り組みます。

(安全配慮義務の遵守)
当グループは、職員(正社員、パート・アルバイト社員、派遣社員等雇用形態にかかわらず、以下「職員」といいます)を経営上の財産と捉えているため、「人材」ではなく「人財」と表現します。職員の心身の健康と安全を守るために、勤怠管理の徹底や心身の不調に対する対策の実施、物理的な事故防止策の整備等、安全配慮義務を遵守し、職員が健康で安心して働くことができる職場環境作りに努めます。

(各種研修の実施)
当グループでは、職員に対し、役割や経験に応じたきめ細やかな研修を実施しています。安心・安全な店舗作りの土台となる安全・衛生研修や「正しいことを正しく行う」ためのコンプライアンス研修等、定期的に知識習得の機会を設けることで、職員一人一人の意識の向上を促し、もってグループ全体の意識の底上げを図ります。

(取引先との関係性)
当グループは、取引先との良好な関係が円滑な企業活動の基盤を築くものと認識しています。これからも当グループが掲げる理念経営を目指すための欠かせないパートナーとして、相互に利益を生み出せる事業活動を継続します。

(内部通報制度)
当グループでは、コンプライアンス違反の発生又はその兆候・おそれのある状況を知った者が、直属の上長へ相談できないような特別な理由等があったとき、専用窓口へ報告できる制度として「内部通報制度」を採用しています。この制度は、職員へ健全な職場環境を提供するとともに、不正行為や法令等違反を早期に発見することを目的としています。

(反社会的勢力・団体への対応)
当グループは、反社会的勢力・団体等に対しては、職員の安全を担保した上で、毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断します。


以上