サプライチェーン
エターナルホスピタリティグループでは、お客様に美味しく、安心・安全なお食事をお楽しみ頂くため、国産にこだわり、食材の安定調達や物流システムの構築に取り組んでいます。
国産の取り組み
国産食材の使用
「国産食材を使用することで、お客様に安心・安全、そして新鮮でおいしい料理をご提供する」「日本の生産者を支援し、少しずつではあるものの日本の未来に貢献する」という2つの想いから、国産食材の使用に取り組んでいます。 グループ事業である焼鳥屋「鳥貴族」、「TORIKI BURGER」では、フードメニューで使用する全ての食材(生鮮食品・加工食品)において、食品表示法(平成27年4月1日施行)で定められた国産基準を満たしています。
トレーサビリティ・産地証明
食材のトレーサビリティに取り組んでいます。エターナルホスピタリティグループでは、産地や仕入先との連携により、食材の産地証明書や出荷履歴など、産地から各店舗に届くまでの情報を追跡し、万が一の場合に迅速に対応できるよう管理しています。
国内安定調達
産地視察 / 鶏の健康確認
エターナルホスピタリティグループでは、全国数十か所の鶏肉加工工場よりチキンの調達を行っています。お客様に安心・安全で新鮮な食材をお届けできるよう、加工工場と養鶏場への定期的な視察を実施しています。
鮮度を守る焼鳥屋「鳥貴族」物流システム
焼鳥屋「鳥貴族」では、安心・安全でおいしい焼鳥を提供するため、チキンの鮮度を守る物流管理に取り組んでいます。物流業務全般をアウトソーシングし、各店舗での発注後12時間以内に店舗に配送されるシステムを採用。また、使用期限の設定によってチキンの鮮度を日々管理しています。